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双 林 寺

 1997年に世界遺産に登録された双林寺は太原市から 97km 、平遥県橋頭村にある。国家保護指定重要文化財で、北斉武平 2 年に建立された。寺院の外観は城郭の建築様式を模倣している。敷地面積は15609平方メートル、「天王殿」、「釈迦殿」、「大雄殿」、「娘娘殿」という五つの殿堂が中心軸に、その両側には「羅漢殿」、「地蔵殿」、「関帝殿」、「土地殿」が並ぶ。もっとも内側に塀の中心は中心軸をはさんで左右対称に「千仏殿」、「菩薩殿」が建てられている。中に残る宋、元、明、清、歴代の塑像 2052 体で、高い歴史的、芸術的価値があるとされる。塑像の大きいものは数メートルにも及び、小さいものは数十センチほど。浮き彫り、立体彫刻など多様の像はひとつひとつが強い個性を主張している。まるで宋の時代からの塑像の芸術博物館である。

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